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原水爆禁止世界大会 in 広島 

8/4~8/6に広島で行われた原水禁世界大会に
川久保病院から2名の職員が参加しました。

【参加者の声】

 核兵器禁止に向けた世界の情勢と今後について知る事、“被爆とはどういうことなのか”を知る事を自分の中のテーマとして臨みました。原点は被爆の実相を知る事であり、それができればどの立場であったとしても核兵器を使う選択は考えられないと感じました。
 署名の力でみるように、変えるためにはまずは皆がそう思うことが必要だと思います。その上で、知る機会は重要だと思いました。今回、このような機会を得られた事に感謝をいたします。
理学療法士 荒川 博志

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(組合員と職員で作成した千羽鶴を届けました)

 今回、初めて参加し、何気ない日常が一瞬にして奪われる怖さを実感しました。原爆資料館・原爆ドームの見学、分科会で被爆者の証言をもとに当時の広島の状況を自分の足で追体験できたことは貴重な経験となりました。また、同じ考えを持った全国の人々との交流は、自分の視野や考え方を広げるとても良い機会となりました。核兵器や安保保障関連法案廃止のために自分にできることは何かを考えながら、今後は行動していきたいと思います。
看護師 長澤 静香

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(原爆ドーム前にて)

連載 盛岡医療生協50周年に思う

ファイル 143-1.jpg 私は川久保病院の前身である仁王診療所(設立時の名称は盛岡民主診療所)の設立の時から関わってきました。この40数年を振り返った時、心に強く残っているのは創設期の仁王診療所時代です。所長の吉田久医師の医療活動から私の医療人生に大きく影響することを学びました。
 吉田先生の理念は、「病気は労働の場から、生活の場から捉える」ことと、当時虐げられていた朝鮮人や貧困者などを「差別することなく」診療することでした。常に往診車にシャベルや毛布を積んでおり、郊外にも出向き雪や泥にはまっても対応していました。患者の労働背景を考え、体の「変化」を丁寧に観察し、その中から異常を見つける姿勢から多くを学んだことが思い出されます。

ファイル 143-2.jpg盛岡医療生活協同組合元理事長 
医師 坂 正毅

人間ドック食の紹介

 「毎年食事を楽しみにドックを受けています」という、声をいただくことも少なくありません。人間ドックで提供している食事、通称「ドック食」は毎年4月に新メニューへと変わり、担当調理師を中心に栄養面やバランスを考え、話題を先取りしたメニューにリニューアルしています。2018年は、石川調理師が考えた、「1日分の野菜350g(に少し足りない)を食べよう」がコンセプトの献立です。メインの「鶏肉の黒酢ソースがけ」は、鶏肉と薄切りのなすを下に敷いて一緒に焼くことでしっとりとジューシーになり、季節のグリル野菜を添えました。玉ねぎ入りの黒酢ソースは消化吸収を助けたり、腸内環境を整える効果もあるので、夏の疲れが残る身体にもやさしい献立です。話題のスムージーもほうれん草とチアシードなどを飲みやすく配合しました。色とりどり20種類の野菜を焼く・炒める・ゆでるなど調理法と味付けのバリエーションを変えることで、320g使用しています。
 今後も検査で疲れたこころとからだを癒せるようなドック食を目指していきます。 

管理栄養士 島田 詩子

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(2018年度の人間ドック食)

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