当院の鶏肉料理はレパートリーが多く、いくつか挙げると照り焼き、から揚げ、治部煮、酢鶏、ママレード焼き、棒棒鶏、バターチキンカレー、サムゲタン、チーズはさみ揚げなどまだまだあります。その中でも今回の献立は「タンドリーチキン」を紹介します。

　漬け込んだ状態です。中身はヨーグルト・トマトケチャップ・スキムミルク・カレー粉・根生姜、ニンニク
　ヨーグルトを使うことで乳酸が肉の筋肉繊維をほぐし肉質を柔らかくジューシーに仕上げます。カレー粉は食欲増進、整腸作用、消化促進作用など内臓を元気にする効果があります。これらの調味料を使ってまろやかでほんのりスパイシーな味に仕上げます。

　食欲をそそるスパイシーな香りが漂います。提供された食事がこちらです。

　タンドリーチキン、春雨サラダ、リンゴ、牛乳これからの季節クリスマスのホームパーティーや年末のおもてなし料理の一品として活用してみるのもいいですね。

　外来トイレにお花が生けてありました。いつも季節のお花をアレンジして飾っている方がいます。この時季にピッタリなアレンジメントフラワー、あまりにも可愛いくてパチリ！よーく見ると中にネコちゃんもいます。お花を目でながら、しっかり手洗いコロナ対策万全です。川久保病院にお越しの際には探してみてください。(鳥島)