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回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリ病棟とは

  • 回復期リハビリテーション病棟とは、脳血管又は大腿骨頸部骨折などの患者に対して、日常生活活動(ADL)向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行うための病棟です。

入院の対象となる患者さん

  • 回復期リハビリテーション病棟は、保険診療上、対象患者さんが明確に規定されており、以下の期限内での入院に限られます。詳しくは、主治医またはリハビリテーション医にお尋ねください。
  1. 脳血管疾患、脊髄損傷、大腿骨骨折等
  2. 外科手術や肺炎等の治療時の安静により生じた「廃用症候群(※)」を有していらっしゃる方
  3. 上記1、2に準ずる状態の方
  4. 骨盤、脊椎、股関節の神経、筋、靭帯損傷後の方かつ、ご本人、ご家族とも自宅で暮らす意欲をお持ちの方
(※)「廃用症候群」:過度の安静に伴って起こってくる身体的、精神的症状の総称。筋力低下、関節拘縮、骨萎縮、心機能低下、起立性低血圧、精神機能低下、床ずれなど。

入院相談

  • リハビリテーション科医師または地域連携室がご相談をお受けします。現在、他施設にご入院の方は、主治医と相談のうえ、ご連絡ください。

お問合せ先

地域連携室 担当:平賀
FAX:019-635-1318

入院申込書

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