リハビリテーション科の出来事、話題を中心に掲載していきます！
SDSAを導入しました！
2022-10-03
こんにちは！
作業療法士の横田です。
今回は私たちに新しい仲間が増えたので紹介します！
それがこちら！SDSA君です！
SDSAとは、脳卒中ドライバーのスクリーニング評価（Stroke Driver’s Screening Assessment）の略であり、
簡単に言うと、「脳卒中の患者様が、今後も安全に運転可能かどうかを予測するための検査が行えるもの」になります！
さらに詳しい内容としては、
簡単に言うと、「脳卒中の患者様が、今後も安全に運転可能かどうかを予測するための検査が行えるもの」になります！
さらに詳しい内容としては、
① ドット抹消（4つの点の集まりのみを消す課題）
② 方向スクエアマトリックス （トラック、乗用車の進行方向と矢印の向きを合わせる課題）
③ コンパススクエアマトリックス （2つの車の進行方向とコンパスの向きに合わせる課題）
④ 道路標識（道路の状況にあった標識を選ぶ課題）
上記4つの検査で構成されており、注意、空間認識、非言語的推測力などから脳卒中ドライバーの運転適性を評価するものになっています！
新しく導入したSDSAを始め、各種検査を用いながら脳卒中患者様が運転を安全に行えるか評価・支援、代替手段の提案等を行っていきますので、よろしくお願いします！！
それでは今回は以上です！
また次回のリハビリブログでお会いしましょう！
ありがとうございました。
新しく導入したSDSAを始め、各種検査を用いながら脳卒中患者様が運転を安全に行えるか評価・支援、代替手段の提案等を行っていきますので、よろしくお願いします！！
それでは今回は以上です！
また次回のリハビリブログでお会いしましょう！
ありがとうございました。
